こうして六国は、同盟を結んだ。, 秦人(しんひと) 諸侯(しょこう)を恐喝(きょうかつ)して、地(ち)を割かん(さかん)ことを求む(もとむ)。  これは、( 小さな集団の長(鶏口)は良いが、決して大きな集団の配下(牛後)にはなるな! )といった意味あいだった。 韓の王はこれを聞いて、秦への降伏をやめて、戦うことを決意したそうだ。 この意味が、そのまま現代にも受け継がれている。 また「鶏口牛後」を「鶏頭牛尾」とするのはよくある誤記なので注意しましょう。

✔由来は中国戦国時代に遊説家の蘇秦が韓の恵宣王に説いたもの, 「二者択一」の意味と読み方、使い方、例文、類語「取捨選択」との違い、英語表現を解説, 「確信犯」は誤用に注意!正しい意味と使い方、類語「故意犯」との違いを例文付きで解説, 「架電」の意味とは?「架電の件」の使い方、類語、「受電・荷電」との違いを例文付きで解説, 「種々」の意味と読み方、ビジネスでの使い方とは?類語「諸々」との違いを例文付きで解説, 「雲外蒼天」の意味と使い方、類語「旭日昇天」との違い、対義語、英語を例文つきで解説.

そのため(他国に)行って、燕(えん)の国の文侯(ぶんこう)に自説を演説して、趙(ちょう)と同盟を結ばせようとした。, 燕(えん)の文侯(ぶんこう)は(この同盟案に賛同し、そこで外交の使者として、)蘇秦(そしん)に金銭(=旅費などの費用)を与え、(蘇秦を)趙に行かせた。, (蘇秦が、趙の)粛侯(しゅくこう)に説得して言うには、「(秦以外の)諸侯が力を合わせたとすると、兵(の数)は(秦の)十倍です。(諸国が)力を合わえて西の秦に対抗すれば、秦は必ず敗れるでしょう。王様のための計画を考えますと、(秦以外の)六国(=燕・趙・斉・魏・韓・楚)が協力して秦を追い払う事に、まさる策はありません。」と。, (趙の)粛侯(しゅくこう)は、この同盟案に賛同し、そこで蘇秦(そしん)に金銭(=旅費など)を与え、(蘇秦を使者として諸国に同盟を結ばせに行かせて、)そして同盟を結ばせた。, 蘇秦(そしん)は、通俗的な表現を用いて、諸侯に説明して言ったことは、 文字を見ただけでは意味がわかりにくい言葉も、意味や由来を知ることでこのように様々な場面で利用することができます。, 「鯛の尾より鰯の頭」が最も近い類義語と言えます。「腐っても鯛」と言われる魚界のボスの尾よりも大衆魚である鰯の頭にいる方がよいといった意味です。その他にも「芋頭でも頭は頭」や「大鳥の尾より小鳥の頭」が挙げられます。, 人それぞれではあるので、必ずしもこの言葉が正しいという教えでもないようにも感じられますが、まさに野望を抱きながら働いている仕事人には心に響く言葉であるでしょう。大手企業から独立して起業するといった人の中には、この「鶏口牛後」の精神を持ち合わせているということです。意味や由来を詳しく知っておくことで、「鶏口牛後」を座右の銘にして人生を切り開いてみてもいいですよね。. 春秋戦国時代の、「戦国の七雄」と言われる、七つの強い国ができた時代の話。 結局この後には六国の同盟は消滅し秦に仕えることとなりますが、同名を組んでから15年の間は、秦が他国を侵略することはありませんでした。, 「鶏口牛後」は主に仕事について使うことが多いです。

そのために移籍したり国籍を移したりする人もいます。これを「鶏口牛後」と言います。 これらは処世術を表した言い回しになっています。, 「鶏口牛後」という日本語に非常に近い英語表現があります。それは、

例文3.人生は鶏口牛後であるので、就職は中小企業を選びました 座右の銘としても、よく耳にする四文字熟語「鶏口牛後」。この四文字熟語は戦国時代に説かれた言葉が派生して生まれた言葉です。

「鶏口牛後(けいこうぎゅうご)」とは「たとえ小さな集団でも、その中のリーダーになる方が、大きな集団の末端になるよりはよい」という意味の四字熟語です。「寧(むし)ろ鶏口と為(な)るも、牛後と為る無なかれ」の略です。「鶏口」はニワトリの口ばし、「牛後」は牛のお尻を指します。まさに「長いものには巻かれろ」の反対語に該当します。, 「鶏口牛後」の読み方は「けいこうぎゅうご」です。 燕(えん) 之(これ)に資し(しし)、以て(もって)趙(てう)に至ら(もたら)しむ。  粛侯(しゅくこう)に説きて(ときて)曰はく(いはく)、, 「諸侯(しょこう)の卒(そつ)、秦(しん)に十倍(じふばい)せり。 あわせて知りたい. 「鶏口牛後」について理解出来たでしょうか? 秦(しん)は、その中でも、とくに強い国の一つ。, (強国である)秦(しん)の国の人々が、周辺諸国を(軍事力で)脅して、(秦に)領土を割譲(かつじょう)せよ、と迫って(せまって)きた。, 洛陽の人で、蘇秦(そしん)という人がいた。 このことは歴史書『史記』に記載されており、原文は寧為鶏口、無為牛後です。

ちなみに「芋頭」とは里芋の球茎・親芋のことです。, があります。 そして、蘇秦が韓のほかに魏(ぎ)、趙(ちょう)、燕(えん)、斉(せい)、楚(そ)の六国に合従策(同盟を組むこと)を説得し、恵宣王は六国の宰相になりました。秦は大きな国であったためこの六国に領地を要求していました。 アスリートなどでも、大きく強いチームで補欠でいるより小さいチームでも一線で活躍したいと思う人もいますよね。 「たとえ小さな国であっても一国の王として権威を保つことの方が大切であり、大国の秦(しん)に屈しその臣下に成り下がるよりも良い」ということを説いた時に用いたたとえです。 是(ここ)に於いて(おいて)、六国(りっこく)従合(しょうごう)す。, 現在、「鶏口となるとも牛後となることなかれ」・「鶏口牛後」とは、「大きな組織などに従うよりかは、小さい組織などの長になるほうが良い。」のような意味で使われる。, 秦人恐喝諸侯求割地。有洛陽人蘇秦。遊説秦恵王、不用。乃往説燕文候、与趙従親。燕資之、以至趙。説粛候曰、「諸侯之卒、十倍於秦。并力西向、秦必破矣。為大王計、莫若六国従親以擯秦。」粛候乃資之、以約諸侯。蘇秦以鄙諺、説諸侯曰、「寧為鶏口、無為牛後。」於是六国従合。, 秦人(しんひと)諸侯を恐喝して地を割かんことを求む。洛陽の人蘇秦なるもの有り。秦の恵王に遊説して用いられず。乃ち往きて燕の文候に説き、趙と従親(しやうしん)1せしむ。燕之に資し、以て趙に至らしむ。粛候に説きて曰く、「諸侯の卒は、秦に十倍す。力を并(あは)せて西に向かはば、秦必ず破れん。大王の為に計るに、六国従親して以て秦を擯(しりぞ)くるに若くは莫し」と。粛候乃ち之に資し、以て諸侯に約せしむ。蘇秦鄙諺(ひげん)2を以て諸侯に説きて曰く、「寧ろ鶏口と為るとも、牛後と為ること無かれ」と。是に於いて六国従合す。, 蘇秦(そしん)は、鬼谷先生(きこくせんせい)という人を師(し)としている。

乃ち(すなはち)往きて(ゆきて)燕(えん)の文侯(ぶんこう)に説き(とき)、趙(てう)と従親(しょうしん)せしむ。

「鯛の尾より鰯の頭」と「大鳥の尾より小鳥の頭」は、「鶏口牛後」と同じ意味で「大きな集団や組織の下っ端よりも、小さな組織のリーダーやトップの方がいい」ということを表します。 大企業の下っ端として働くよりも、中小企業で自分の実力を発揮して役職をもらったり大きな仕事を任されたりすることの方がいいなと思った際に「鶏口牛後」を使います。

現在の意味 .

直訳すると「ライオンの尻尾になるより、犬の頭になった方がよい」です。 「鶏口」とは「鶏のくちばし」のことで、「弱小なものの首長」のたとえとして使われています。 この「鶏口牛後」、挑戦や意欲を持つ方にはぴったりの言葉なのです。意味や由来を紐解いていきます。, 「鶏口牛後(けいこうぎゅうご)」の意味は大きな集団や組織の末端にいるよりも、小さな組織で上の立場にいなさいといった意味です。 「言葉の手帳」様々なジャンルの言葉や用語の意味や使い方、類義語や例文まで徹底解説します。 All Rights Reserved. 「牛後」とは「牛のお尻・尻尾」のことで、「強大な者に仕えて使われる者」のたとえとして使われています。, 「鶏口牛後」の言葉が出来た由来は、中国戦国時代に遊説家(ゆうぜいか)の蘇秦(そしん)が韓の恵宣王(けいせんおう)に ✔意味は「小さな集団であってもその中の長になる方が、大きな集団の末端になるより良い」

✔読み方は「けいこうぎゅうご」 兄弟や妻、兄嫁などは(恐れ入って)彼から目をそらし、まともに見ることができなかった。ただ平身低頭で付き従い、食事の給仕をした。蘇秦は笑って言った。「どうして前は威張っていたのに、今度はうやうやしいのか」と。兄嫁は「あなたの身分が高く、金持ちになったのを見たからです」と言った。蘇秦はがっかりしてため息をついて言った。「私は同一人物であるのに、 宿題.

力(ちから)を并せて(あわせて)西(にし)に向かはば(むかわば)、秦(しん) 必ず(かならず)破れん(やぶれん)。大王(だいおう)の為(ため)に計る(はかる)に、六国(りっこく)従親(しょうしん)して以て(もって)秦(しん)を擯くる(しりぞくる)に若く(しく)は莫し(なし)。」と。, 粛侯(しゅくこう) 乃ち(すなはち)之(これ)に資し(しし)、以て(もって)諸侯(しょこう)に約(やく)せしむ。  例文2.鶏口牛後の思いを胸に、起業するつもりである

中国戦国時代に七つの国で勢力を争っていました。当時一番強い国でもあった秦。弁論家である蘇秦という人物は、他の六国と同盟を組もうと説得を試みたところ、それでも弱気になっていた小国に対し、「寧為鶏口、無為牛後」と説いたのです。

四字熟語「鶏口牛後」鶏口牛後という四字熟語があります。その意味するところは、次のとおりです。鶏のような小さな集団でも先頭に立ってリーダーシップを取ることが大事だ。牛のような大きな集団でも末席を汚しているようではどうしようもない。

洛陽(らくよう)の人(ひと)、蘇秦(そしん)というもの有り(あり)。 

素朴な疑問です。鶏口牛後の意味は分かります。でも、これって四字熟語なんですか?私は子どものころ、故事成語として「鶏口となるも牛後となるなかれ」という言葉(文章?)として教わりました。「鶏口牛後」って、この故事成語が長くて です。 「鶏口牛後」に非常に似ていますね。, いかがだったでしょうか?

現在、「鶏口となるとも牛後となることなかれ」・「鶏口牛後」とは、「大きな組織などに従うよりかは、小さい組織などの長になるほうが良い。」のような意味で使われる。 反対の意味のことわざは、「寄らば(よらば)大樹(たいじゅ)の陰(かげ)」 白文と書き下し文 .